三井温熱ケアシステム

どうすればコリがとれるのか・・・方法2

どうすればコリがとれるのか・・・方法2

前回の投稿では、こりかたまった頑固な「筋肉のコリをとる方法1」として、「高温熱刺激」による筋肉への直接アプローチをご紹介しました。

これは皮膚に多く分布する痛みを感じる神経を、直接熱で刺激することにより硬い筋肉を急激に緊張させ、その反射により筋肉を緩めます。

しかしこれだけでは根本解決にはなりません。
なぜならば、「筋肉が凝り固まる原因」にはアプローチできていないからです。

そこで「筋肉のコリをとる方法2」についてお話していきます。

頑固な筋肉のコリの大きな原因は、頚椎や胸椎(首の骨や背中の骨)など脊椎の関節の不具合です。
関節の不具合は加齢や使いすぎ、長時間のデスクワークなどで徐々にひどくなってしまいます。

温熱療法は「痛みや不快感の緩和」には効果を発揮しますが、私の経験から申し上げますと脊椎など、「骨の関節の不具合」には最高の効果を発揮するとはいえません。 

これには人の手による、「関節に対する手技」が有効だと思います。

具体的には、固くなり「柔軟性を失った脊椎の関節」を柔らかくしていくのです。
関節に柔軟性をもたせると、不思議な事にその周りの筋肉は柔らかくなってしまいます。

筋肉にたいする高温熱刺激と脊椎関節にたいする手技、これを上手く組み合わせることにより、コリがとれていきます。

[肩こり首こりは大変です] ・・・この投稿の最初の題名になった言葉です。

今回このテーマにそって、何回かにわけて投稿してきましたが、「肩こり首こりが大変」なのは、その「こりの原因」が単純なものではないからです。
お話ししてきた通り、「原因はとても複雑」でありただ単純に温めたり揉んだりしても解消するものではありません。
「明かな原因にたいする、的を得た熟練された技術」それこそが最も大切なことだと考えています。

この先もいろんなテーマを取り上げていきたいと思います。

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